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【2026年版】小さな旅ホリデー・パスとは?料金・使い方・おすすめ列車を徹底解説

2021年6月18日

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みなさんこんにちは、tomotabitripです。

福島・宮城・山形の南東北エリアのJR線が1日乗り放題になる「小さな旅ホリデー・パス」。大人2,850円で特急列車にも乗れるフリーきっぷで、うまく使えば片道分の運賃だけで元が取れます。この記事では2026年度版の料金・利用期間・購入方法・おすすめ列車まで詳しく解説します。

小さな旅ホリデー・パスとは

「小さな旅ホリデー・パス」はJR東日本が発売するフリーきっぷです。土日・祝日や長期休暇の1日間、福島・宮城・山形の南東北エリアのJR線とBRT(バス高速輸送システム)が乗り放題になります。

青春18きっぷとの違いは、これがフリーパスタイプの乗車券である点。別途特急券を購入すれば特急列車にも乗車できるため、只見線・磐越西線・陸羽東線のようなローカル線から山形新幹線まで幅広く活用できます。

フリーエリアと対象路線

フリーエリアは福島・宮城・山形の3県にまたがる以下の路線です。

(引用:JR東日本小さな旅・ホリデーパス公式ホームページより)

フリーエリア内の路線

  • 東北本線:新白河~平泉・利府
  • 磐越東線:郡山~小野新町
  • 磐越西線:郡山~喜多方
  • 只見線:会津若松~只見
  • 奥羽本線:福島~新庄
  • 米坂線:米沢~今泉
  • 左沢線:山形~左沢
  • 石巻線:小牛田〜女川
  • 気仙沼線:前谷地〜気仙沼(BRT含む)
  • 仙石線:あおば通〜石巻
  • 仙石東北ライン:仙台〜石巻

小さな旅・ホリデーパスの料金・購入方法

  • 大人:2,850円
  • 小児:1,420円

2026年度より料金が改定されました。2025年版から値上がりしていますのでご注意ください。

購入方法・発売箇所

フリーエリア内で購入する場合

  • JR東日本の駅の指定席券売機
  • みどりの窓口
  • JR EAST Travel Service Center(駅たびコンシェルジュ)
  • 提携販売センターおよび主な旅行会社

フリーエリア外では

  • 提携販売センター
  • JR EAST Travel Service Center
  • 主な旅行会社では、フリーエリアを着地に含む旅行商品と同時に発売しています(一部取り扱いのない箇所あり)。

エリア外の一般的なみどりの窓口では単独での購入ができません。東京などエリア外から向かう場合は、①出発前に旅行会社でセット購入するか、②エリア内の駅に到着してから購入する、いずれかの方法をご検討ください。

利用期間(2026年度)

発売期間、利用できる日は以下の通りです。

  • 発売期間:通年
  • 利用期間(2026年度):土・休日、GW(4/29~5/5)、夏休み(7/20~8/31)、年末年始(12/23~1/7)

※大晦日〜元旦にかけて臨時列車が運行される場合は、始発列車の運行開始前まで利用可能。

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特急にも乗れる?別途特急券で利用可

「小さな旅ホリデー・パス」はフリーパスタイプの乗車券のため、別途特急券を購入すれば特急列車にも乗車できます。青春18きっぷと異なる大きなメリットです。

東北新幹線はご利用になれません。山形新幹線「福島〜新庄間」のみ例外として利用できます。

なお、普通列車・快速列車の指定席も別途指定席券を購入すれば利用可能です。

元を取るにはどれくらい乗ればいい?

「小さな旅・ホリデーパス」の料金は大人2,850円。片道1,430円以上の区間を往復すると元が取れます。フリーエリア内の主要区間の運賃で確認してみましょう。

区間片道往復往復で元が取れる?
郡山〜会津若松1,230円2,460円×
福島〜山形1,600円3,200円
福島〜新庄2,750円5,500円
福島〜仙台1,410円2,820円×
仙台〜山形1,170円2,340円×
仙台〜新庄2,090円4,180円
仙台〜石巻910円1,820円×
仙台〜女川1,230円2,460円×
仙台〜気仙沼2,480円4,960円
仙台〜会津若松3,520円7,040円

ポイント

  • 片道1,430円以上の区間を往復利用すると元が取れます。区間は福島〜山形・仙台〜新庄・仙台〜気仙沼などの長距離が該当します。
  • 短〜中距離(仙台〜石巻など)は往復でも元が取れないため、途中下車して複数駅を回る「周遊利用」がおすすめです。

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エリア内のおすすめ列車

フリーエリア内で運行している観光列車・快速列車を紹介します。いずれも「小さな旅ホリデー・パス」の乗車券部分で乗れる列車(一部指定席除く)です。

快速「あいづ」|磐越西線(郡山〜会津若松)

郡山~会津若松間の磐越西線で走る快速列車です。

E721系の一部車両の半室を指定席とし、14席のリクライニングシートが設置されています。指定席を利用する場合は別途指定席料金が必要です。指定席以外は運賃のみで乗車できます。

指定席料金:通常期:530円/閑散期:330円

列車名郡山発会津若松着
あいづ1号10:4111:50
あいづ3号15:4516:50
あいづ5号18:1919:28
列車名会津若松発郡山着
あいづ2号9:0910:10
あいづ4号14:1315:19
あいづ6号17:1018:14

快速「湯けむり号」|東北本線・陸羽東線(仙台〜鳴子温泉)※運休区間あり

仙台〜新庄間を東北本線、陸羽東線を経由して走る快速列車です。

キハ110系2両編成の全車指定席の快速列車です。別途指定席券を購入すれば「小さな旅ホリデー・パス」でも利用可能です。

陸羽東線の沿線には温泉地が点在し「奥の細道ゆけむりライン」という愛称がつくほど。紅葉の名所・鳴子温泉へのアクセスにも便利です。

※2024年7月の大雨の影響で陸羽東線の鳴子温泉〜新庄間は不通です(2026年3月時点)。復旧時期は未定のため、最新情報はJR東日本公式サイトでご確認ください

列車名出発駅・時刻到着駅・時刻
快速 湯けむり号仙台 9:37発鳴子温泉 11:30
鳴子温泉 16:03発仙台 17:40着

指定席料金:530円

快速「湯けむり号」の乗車記はこちら

山形新幹線「つばさ」|奥羽本線(福島〜山形・新庄)

「小さな旅・ホリデーパス」は東北新幹線には乗ることができませんが、福島〜新庄間は山形新幹線が「在来線特急」扱いになるため、別途特急券を購入することで乗ることができます。特に庭坂駅~米沢駅間の奥羽本線では普通列車の本数が非常に少なく、時間帯によっては3~4時間普通列車が来ないことも。

山形新幹線は1時間に1本程度の運行があるので、福島~米沢間の移動には特急券を購入して山形新幹線を活用するのがおすすめです。

山形新幹線「つばさ」の乗車記はこちら

まとめ|小さな旅ホリデー・パスを使って南東北へお出かけ

今回は「小さな旅ホリデー・パスとは?料金・使い方・おすすめ列車を徹底解説」についてお届けしました。

「小さな旅・ホリデーパス」は通年発売で、土日のみならずGW・夏休み・年末年始の長期休暇にも使える便利なフリーきっぷです。

2026年度版は料金が大人2,850円・小児1,420円に改定されています(2025年度比で値上がり)。エリアや路線に変更はなく、磐越西線・只見線・陸羽東線などのローカル線から山形新幹線まで幅広く活用できます。

南東北の周遊観光や日帰り温泉旅の計画にぜひ役立ててみてください。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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北斗星の旅をきっかけに鉄道・飛行機旅にはまったtomotabirtripです。乗車記・搭乗記・宿泊記・お得なきっぷ情報を発信しています。

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