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【シンガポール】シンガポールを短時間で楽しむ!

2020年4月5日

※本サイトではアフィリエイト広告を利用しています

みなさんこんにちは、tomotabitripです。

今回は「ここに行けばシンガポール感を味わえる」だろうなというところをピックアップしてみました。

タイトルにもあるように超短時間でシンガポールを観光したい人向けに作ってあります。

具体的には・・・

・JGC、SFC修行の方

・シンガポール行ってみたいけど、どこを見ればいいか迷っている方

・まとめて休みが取れないけどシンガポール行ってみたい方

ジュエル(JEWEL)

JEWELはチャンギ国際空港に隣接した施設で、計10階(地上5階、地下5階)からなり、280のショップやレストラン、ホテルやラウンジもある旅行者にとって充実した施設です。

ターミナル1、2,3からは直結(ターミナル4からはシャトルバスを利用)しています。

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JEWELの一番の特徴ともいえる大きな滝があります。

一階部分では水しぶきがかかるほどの近くまで行くことができます。

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地下ではプラスチックのチューブの中を流れていきます。

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夜になると写真のようにカラフルなライトアップまで魅せてくれます。

昼間だけでなく夜も楽しめる場所です。

マーライオンパーク(Merlion Park)

マーライオン

シンガポールといえばここ!といわれるくらい有名な観光スポットです。

まずはここで写真を撮っておけば間違いないでしょう。

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水を吐き出すマーライオンの背中側から湾に向かって写真を撮ると、マリーナベイサンズホテルと一緒に取ることができます。

このマーライオンパークにはもう一つ小さいマーライオンがいます。

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上の写真の、後ろの白い像がマーライオン(大)になります。

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どれくらい小さいかというと上の写真ぐらいです。

といっても比較がないので比べずらいですが、噴水からの水の量を見ると小さいのがなんとなくわかるでしょうか。

マーライオンパークは夜景も綺麗!!

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夜になるとマーライオンとマリーナベイサンズホテルはライトアップしますのでとてもきれいな夜景を見ることができます。

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また、毎日開催されている夜の噴水ショー「スペクトラ」も見ることができます。

マーライオンパーク側から見るとマリーナベイサンズホテルのレーザーライトの演出を見ることができます。

【マーライオンパークの詳細(料金・時間・アクセス)】

料金:無料

時間:24時間開放

アクセス:MRTのラッフルズ プレイス(Raffles Place)駅から徒歩約10分


 

マリーナ ベイ サンズ ホテル(Marina Bay Sands Hotel)

シンガポールを代表する高級ホテルです。

屋上のプールは有名ですが宿泊者しか利用できません。

しかし、有料ですが屋上には展望台やバーがありますので、行く価値はあると思います。

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まずはホテル全体の写真です。これはマーライオンパーク側からとったものです。

屋上展望台(Sands Sky Park)

屋上展望台はマリーナベイサンズホテルの屋上(57階)の先端にあります。

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展望デッキはこのような感じになっています。

デッキには売店もあり、軽食や飲み物を買うことができます。

日中の景色も素晴らしいですが、屋上からの夜景はとてもきれいです。

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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ側の夜景です。

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シンガポールの金融街のビル群の夜景です。

【屋上展望台(Sands sky Park)】

料金:

大人:26シンガポールドル

65歳以上:23シンガポールドル

2~12歳:20シンガポールドル

2歳未満の子供とホテル宿泊者:無料

支払い方法:カード、キャッシュ両方可

カードだと専用の券売機が数台あり、待ち時間少なくスムーズに購入できます。

キャッシュだと窓口が1つしか空いてないこともあり、購入するまでに少し待つことがあります。

CE LA VI(セラヴィ)

展望台に行く方法はもう一つあります。

展望台のルーフトップバー「CE LA VI(セラヴィ)」に行くことです。

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セラヴィを利用するときはエントリーバウチャー券を購入します。

エントリーバウチャーは、セラヴィで食事やドリンク代として使うことができます。

エントリーバウチャー券:22シンガポールドル


 

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens By the Bay)

巨大な人口の木「スパーツリー・グローブ」が有名な植物園です

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このスーパーツリー・グローブの間を歩くことができる「OCBC スカイウェイ(Skyway)」があります。

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スカイウェイからの景色はこのような感じになっています。

【OCBC スカイウェイ(Skyway)】

料金:

大人:8シンガポールドル

3~12歳:5シンガポールドル

利用時間:9:00~21:00

チャイナタウン

様々な食事やお土産屋が並ぶチャイナタウン。お土産を選ぶもよし、ホーカーズでご飯を食べるも良しな場所です。

パゴダ・ストリート

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チャイナタウン駅を出てすぐに広がる道の両側には、中華系の料理屋やお土産屋が並びます。

マックスウェル・フードセンター

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ホーカーズと呼ばれる屋台街になります。

シンガポールのガイドブックに必ずといっていいほど載っているマックスウェル・フードセンターは地元の方や観光客でお昼時はとてもにぎわっています。

ほかにもホーカーズはたくさんありますが、どこに行けばいいか迷った場合にはとりあえずここに来れば間違いないと思います。

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チキンライスで有名な「天天海難鶏飯」もあります。

昼時だととても並びますが、回転が速いので列の割には待ち時間は短いです。


 

アラブストリート

サルタン・モスク

アラブストリートの観光といえば「サルタン・モスク」です。

金色のドームのモスクは、外から見ても良し。内部はとても広くきれいなモスクです。

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礼拝時間以外はだれでも無料で中を見学することができますので、ぜひ時間があれば中まで見ていくことをおススメします。

ただし見学をするときには土足厳禁、肌の露出が多い服装の場合は、貸し出しのガウンの着用などの決まりがあるので注意してください。

ちなみに、靴下、長ズボン、半袖で行った際には問題なく入ることができました。

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モスクの中です。

実際に礼拝をしている方がおりました。

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モスク周辺はアラブ系(中東系)の料理屋が並んでいます。

テ・タリ・ショップ

テ・タリとは、マレーシアのミルクティーのことです。

アラブ・ストリートにあるお店ではすごい技でテ・タリを作ってくれます。ぜひ行ってみて、その様子を見てみてください。

お店の前のテーブルとイスがあるのでその場でも飲めますが、お持ち帰りもできます。

また、お持ち帰りの袋がすごいです!!

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これがお持ち帰りです!ストローで飲みます。嘘みたいですが本当です!!

ブギズ・ストリート

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ブギズ・ストリートと呼ばれる数多くのお店が集まった場所になります。

洋服・雑貨・飲み物・食べ物などのお店がひしめき合っているうえに、写真でもわかるように人混みがものすごく、日本でいうアメ横をもっとコンパクトにしたような感じです。


 

リトルインディア

リトルインディアと呼ばれるインド系シンガポール人が多く住んでいる町です。

インド料理のお店やサリーのお店、見たことのない野菜?を売っているお店などとても不思議な街並みになっています。

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街の道も独特なデザインで彩られています。

スリ ヴィラマカリアマン寺院

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リトルインディアにあるヒンドゥー教の寺院「スリ ヴィラマカリアマン寺院」です。

日本ではなかなか見ることができないヒンドゥー教の寺院です。開門時間もあるので、チャンスがあったら是非中に入ってみたいところです。

スリ ヴィラマカリアマン寺院の詳細】

入場料:無料

開門時間:5:30~12:15、16:00~21:00

オーチャード

シンガポールの繁華街として有名なオーチャード。様々なショッピングセンターが立ち並ぶところで、検索するといろいろなお店が出てきます。

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今回紹介したいところは、「ラッキープラザ」内にあるエアラインタグのお店になります。

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今回はJALタグのみ買いましたが、世界各国の様々な航空会社のタグがあります。

さらに、裏面に名前などを掘ってくれるサービスも有料ですがあります。

クラークキー

ソンファ・バクテー(Song Fa Bak kut teh)

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バクテーとは豚肉のスペアリブをハーブや胡椒で煮込んだスープです。

さまざまなバクテーのお店がありますが、「ソンファ」のバクテーは有名なのでぜひ行ってみてください。

昼前に行くとお店はすいているので、待ち時間なく座れると思います。

【ソンファ・バクテー(Song Fa Bak kut teh)の詳細】

クラークキー駅より徒歩2分

営業時間:9:00~20:30(定休日:月曜日)

ボートキー(シンガポール川周辺)

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こちらがシンガポール川沿いにあるレストランになります。

クラークキー、ボートキーは夜がとても賑やかになります。

最後に

今回は超短時間でシンガポールを観光したい人向けに、「ここに行けばシンガポールを味わえる」と思うポイントを紹介してみました。

見る時間や回り方を考えると、約1日でこれらの場所を回ることはできます。

このほかにも、ナイトサファリやセントーサ島、ユニバーサルスタジオシンガポールなど多くの魅力的な観光地がありますので、時間をかけてゆっくりシンガポール観光をしてみてください。

JALの沖縄-シンガポールタッチ修行や那覇タッチ修行のブログもありますので読んでみてください。

  • この記事を書いた人

tomotabi

北斗星の旅をきっかけに旅行好きになり鉄道・飛行機旅へ| 鉄道乗車記|飛行機の搭乗記|ホテルの宿泊記|お得なきっぷ|を中心に記事を書いています|

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