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【2026年版】東武鉄道「尾瀬夜行23:45」完全ガイド|運行日・時刻表・予約方法まとめ

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尾瀬夜行23:45とは

「尾瀬夜行23:45」は、東武鉄道が毎年夏から秋にかけて運転する臨時の夜行列車です。

関東の大手私鉄では唯一、夜行列車で山の玄関口まで移動できる存在として、尾瀬ファンや鉄道好きの間で毎年注目を集めています。

浅草駅を23:45に出発し、翌朝には会津高原尾瀬口駅に到着。そこから連絡バスに乗り継げば、朝6時台には尾瀬の登山口・沼山峠に立つことができます。「金曜の仕事終わりに乗って、土曜の朝から尾瀬を歩く」そんな効率的な週末の使い方ができるのが、この列車最大の魅力です。

なお、この列車は東武トップツアーズが販売する旅行商品専売となっており、通常の乗車券・特急券だけでは乗車できません。詳しい申込み方法は後述します。

運転区間・運転日

運転区間は浅草駅 → 会津高原尾瀬口駅(連絡バスで沼山峠まで)です。

2026年の運転日は、6月5日(金)〜10月16日(金)の期間中、金曜・土曜(一部祝前日)を中心に計32日間設定されています。

  • 6月:5日、12日、13日、19日、20日、26日
  • 7月:3日、4日、10日、11日、17日、18日、24日、25日、31日
  • 8月:1日、7日、14日、21日、28日
  • 9月:4日、5日、11日、12日、18日、19日、25日、26日
  • 10月:2日、3日、9日、16日

尾瀬夜行23:45の予約はこちら

停車駅、時刻

尾瀬夜行23:45の停車駅と時刻は以下の通りです。

時刻
浅草駅発23:45
北千住駅発0:00
新越谷駅発0:14
春日部駅発0:30
会津高原尾瀬口駅3:08
連絡バス(沼山峠)着6:50頃

浅草だけでなく、北千住・新越谷・春日部からも乗車可能なので、東武スカイツリーライン沿線に住んでいる方はアクセスしやすいのも嬉しいポイントです。

会津高原尾瀬口駅に到着した後は、連絡バスの発車時刻まで、そのままリバティの車内で仮眠を取ることができます。沼山峠行きのバスは5:00出発予定なので、3:08着からしばらくは車内でゆっくり体を休められるのも嬉しいポイントです。

使用車両について

使用車両は、東武特急「リバティ」(500系)3両編成です。

車両の特徴

  • 全車両禁煙
  • リクライニング可能な座席
  • 座席背面テーブル
  • 各座席にコンセント設置
  • 車内無料Wi-Fi環境
  • 洗浄器付トイレ(車いす対応・オストメイト対応の多機能トイレ)

今回の列車ならではの特徴

  • 走行中は減光(一部消灯)され、眠りやすい車内環境が整えられる
  • 一部日程では、隣り合う2席をひとりで利用できる「ゆったり2座席利用プラン」も選択可能(別途料金)

日中は特急として活躍するリバティに、夜行列車として乗車できる貴重な機会です。

比較的新しい車両のため設備も充実しており、リクライニングとコンセントを備えた快適な座席で眠りながら移動できるのが、この列車ならではの贅沢です。

旅行のプラン

「尾瀬夜行23:45」は、東武トップツアーズの旅行商品「東武の尾瀬」から、目的に合わせて複数のプランを選べます。

  • 往路:尾瀬夜行23:45のみの片道プラン
  • 復路に東武鉄道の普通列車を組み合わせるプラン
  • 復路に高速バス「尾瀬号」を組み合わせるプラン
  • 復路に上越新幹線を利用するプラン
  • 復路に奥只見ダムの遊覧船を組み合わせ、尾瀬を縦断して浦佐駅へ抜けるプラン

「行きは夜行列車で体力を温存し、帰りは自分の予定や体力に合わせて選ぶ」という設計になっているため、初心者から経験者まで幅広いハイカーに対応しています。

旅行代金の目安

プラン内容料金(おとな1人)
復路なしプラン往路(尾瀬夜行23:45)のみ、復路は各自で移動8,300円〜10,900円
バス+東武鉄道プラン往路は夜行列車、復路はバス+東武鉄道14,800円〜17,800円
高速バス「尾瀬号」プラン往路は夜行列車、復路は高速バスで新宿へ14,000円〜15,200円
バス+上越新幹線プラン(上毛高原利用)往路は夜行列車、復路はバス+上越新幹線16,500円 ~ 17,900円
バス+遊覧船+上越新幹線プラン(浦佐利用)復路に奥只見湖の遊覧船を組み込み、浦佐駅から新幹線21,500円 ~ 23,500円

※「ゆったり2座席利用プラン」を選択した場合、上記に+1,000円程度

予約・申し込み方法

尾瀬夜行23:45は旅行商品専売のため、乗車券・特急券のみの発売はありません。東武トップツアーズの各支店もしくはインターネットより申し込みとなります。

  • 申込み窓口:東武トップツアーズ 各支店 および WEB販売センター
  • 受付開始:各出発日の1か月前から
  • 申込み締切:各出発日の3日前まで(プランにより締切が異なる場合あり)
  • 2026年の前売り開始日:5月7日(木)

一部プランは締切が異なるため、購入前に東武トップツアーズの販売ページで最新情報を確認することをおすすめします。

また、夜行列車の座席には限りがあるため、行きたい日程が決まったら早めの予約が安心です。

尾瀬夜行23:45の予約はこちら

尾瀬に関しての情報

尾瀬は、群馬・福島・新潟・栃木の4県にまたがる、標高约1,400mの高層湿原を中心とした景勝地です。2007年には日光国立公園から独立し、「尾瀬国立公園」として指定されました。

  • 初夏(5月下旬〜6月):水芭蕉が見頃
  • 夏(7〜8月):ニッコウキスゲが尾瀬ヶ原を彩る
  • 秋(9月中旬〜):草紅葉が広がり、涼しい山歩きが楽しめる

湿原保護のため、園内は木道が整備されており、歩きやすい一方で雨や朝露で滑りやすくなることもあります。スニーカーではなく、靴底がやわらかく溝の深いトレッキングシューズでの入山がおすすめです。また、道中に売店やコンビニがないエリアも多いため、浅草駅周辺で軽食・飲み物を調達してから乗車するとよいでしょう。

まとめ

「尾瀬夜行23:45」は、浅草駅を23:45に出発し、翌朝には尾瀬の玄関口に立てる、東武鉄道ならではの臨時夜行列車です。

2026年は6月5日〜10月16日の週末を中心に計32日運行予定で、Wi-Fiやリクライニング・コンセントを完備した車両で運行されるので、快適に移動することができます。

復路に東武鉄道・高速バス「尾瀬号」・新幹線・遊覧船を組み合わせるプランなど、複数のプランが用意されているので、自分の旅に合わせたプランを選んでください。

なお、乗車券・特急券のみの発売はなく、東武トップツアーズの旅行商品への事前申込みが必要な点は忘れずに。

「有給を使わずに、週末だけで尾瀬の朝を体験したい」という方にとって、これほど効率的で贅沢な移動手段はなかなかありません。今年の尾瀬シーズン、夜行列車での旅を検討してみてはいかがでしょうか。

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tomotabitrip

北斗星の旅をきっかけに鉄道・飛行機旅にはまったtomotabirtripです。乗車記・搭乗記・宿泊記・お得なきっぷ情報を発信しています。

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