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【伊豆】2月に開催河津桜祭り 河津へのアクセスは鉄道がおすすめな理由もあわせて紹介

2024年1月28日

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みなさんこんにちは、tomotabitripです。

一足早く春の訪れを感じさせる河津桜。例年2月には河津駅周辺で「河津桜まつり」が開催されます。

この河津桜祭りに行くには鉄道で行くのがおすすめです!

この記事では以下のことを紹介します。

この記事でお届けしたいこと

  • 河津桜まつりの開催時期
  • 河津桜まつりの開催場所
  • 河津桜まつりの様子
  • 車より鉄道利用がおすすめな理由

河津桜祭りとは

河津桜は例年2月初旬から咲き始める早咲きの桜。

この桜が河津川沿いに約850本植えられ、その開花時期に合わせて開催されるのが河津桜まつりです。

2024年 2月1日〜29日 開催
(桜ライトアップ 18:00〜21:00)

毎年多くの人が訪れ、一足早い春の訪れを楽しんでいます。

桜の開花状況などは河津桜まつり公式ホームページに出ていますのであわせてご覧ください。

河津桜まつりの開催場所

(出典:河津桜まつり公式ホームページより引用)

河津駅から近い河津川の両岸がお祭り会場です。

駅に一番近い館橋を基準に見てみると一番遠い峰大橋まで片道約3.3km程度あり往復だと約7kmの範囲。

もちろん全て回ってみるのも良いですし、途中で折り返すのもありです。

河津桜まつりへのアクセス

電車の場合

特急利用:
東京駅から約2時間30分
横浜駅から約2時間10分

新幹線利用:(熱海で乗り換え)
・東京駅から約2時間30分程度(熱海〜河津間 普通列車利用)
・東京駅から約1時間(熱海〜河津間 特急列車利用

自動車の場合

東京駅から河津駅:東名高速利用で約3時間

駐車場料金
・大型車1台/1回 5,000円
・普通車1台/1回 1,000円
・バイク1台/1回 500円

特急「サフィール踊り子」、「踊り子」だと、東京・横浜から乗り換えなしで来れるのがポイント!

自動車の場合は交通状況により所要時間が変わります。

河津桜まつりの様子

河津駅前を出るとすぐに満開の河津桜がお出迎え。

道路を渡り線路沿いの河津川に続く道には菜の花と河津桜が咲いていました。出店もあり結構な人で混雑していました。

鉄道と絡めて写真を撮るには人気の場所!

河津川にでると満開の河津桜が両岸に咲き乱れます。

川側には桜、道側には菜の花が咲く区間を上流に向かって歩きながらお花見。

途中には荒倉橋や来宮橋などいくつか橋がかかっているので、ぜひ橋の途中から川を見渡してみてください。

川の両側にさく河津桜を見渡せますよ!

一部には河原に降りられるところもあるので、川から見上げてみるのもいいですね!

桜並木沿いでは屋台も出ていて、猪肉の串焼きやみかんのお酒なども売っていて散歩の途中で小腹空いた時などに便利!

駅から離れば離れるほど人が減ってくるのでゆっくり写真撮影ができました。

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車より鉄道利用がおすすめな理由

一足早く春の訪れを感じられる「河津桜まつり」ですが、会場が駅近ということもあり自動車よりも電車がおすすめです。

理由はこちら

  • 道が狭い(片側1車線の道路が多い)
  • 駐車場の数が限られている
  • 会場が駅に近い

「河津桜まつり」開催中はとても多くの観光客が集まります。

山に囲まれた河津町はそこまで大きくはないので道路も片側1車線のところがほとんど。また駐車場もいくつかありますがすぐに満車になってしまいます。

さらに、渋滞にはまると片側1車線の道路が多いということもあり、なかなか折り返すこともできずひたすら待ちの時間になることも。

一方で電車であれば特に遅延などさえなければ出発・到着時刻が決まっているので旅行の計画が組み立てやすいです。

さらに、伊豆急行線内を走る特急「サフィール踊り子」、「踊り子」含め全ての列車が河津駅に停車するので、東京・横浜などから乗り換えなしで来ることができます。

「河津桜」を見に来る場合では電車利用がおすすめですよ!

最後に

今回は2月に開催され、一足早く春の訪れを感じられる「河津桜まつり」の様子についてお届けしました。

熱海観光や下田観光ともあわせて一足早いお花見に行ってみてはいかがでしょうか!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人

tomotabi

北斗星の旅をきっかけに旅行好きになり鉄道・飛行機旅へ| 鉄道乗車記|飛行機の搭乗記|ホテルの宿泊記|お得なきっぷ|を中心に記事を書いています|

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