みなさんこんにちは、tomotabitripです。
今回はホリデー快速あたみ号の熱海駅到着後の回送列車を追いかけてみました。
【ホリデー快速あたみ号の乗車記はこちら】
出発は熱海駅
ホリデー快速あたみ号は熱海駅到着後回送幕となり熱海駅を出発します。
一瞬ではありますが、熱海駅でE257系2000番台の踊り子号と並びます。
先日、踊り子号はE257系2000番台で統一、185系定期列車は引退という発表もありました。東海道線の特急列車も変わりますね。
11時25分に乗ってきた185系は小田原方面に回送列車として出発していきます。
これからこの回送列車を追いかけていきます。
湯河原で追いつく
定期列車の都合によるダイヤ調整でしょうか、熱海を颯爽と回送列車として出発した185系ですが、なんと隣の湯河原駅の側線にて約30分の停車をします。
湯河原駅の駅名板とともに。
最近の特急列車には側面に大きく「JR」のマークある列車もほとんどなく、この185系が国鉄時代からの列車だと感じられます。
185系は湯河原駅で30分ほど停車したのち再び小田原方面に出発していきます。
根府川を通過
回送列車が出る前に東海道線の普通列車に乗り根府川を目指します。
乗ってきた普通列車が根府川駅を出発した後、トンネルから現れました。
根府川の駅を高速で通過していきました。
この後、回送列車は小田原を通過し国府津までノンストップで走るので追いかけはここで終了です。
まとめ
今回はホリデー快速あたみ号運用後の回送列車を追いかけてみました。
湯河原駅での30分停車がでゆっくりとることができ、根府川駅では通過する185系をとることができてよかったです。
2021年3月のダイヤ改正で185系の定期運用がなくなる発表があり、今後の動向が気になる185系ですので早めに乗ったり、撮ったりすることが良いのでしょうか・・・。