みなさんこんにちは、tomotabitripです。
今回は札幌駅にとっても近いホテル「ホテル グレイスリー札幌(Hotel Gracery Sapporo)」の宿泊記をお届けします。
札幌駅にとっても近く地下街でもつながっているので、大雪であっても問題ないおすすめのホテルです!
ホテルの概要
アクセス
【電車の場合】
JR札幌駅西改札→南口から徒歩約1分
(地下街からの場合はもう少し時間がかかります)
【自動車の場合】
札幌北インターより約15分
駐車場
1泊:1,000円で利用可能(何回でも出し入れ可)
- P1:三井のリパーク読売北海道ビル駐車場(ホテル敷地内・機械式立体駐車場):68台
- P2:三井のリパーク札幌駅南口(ホテル建物から中通りを挟んで裏側・自走式立体駐車場):225台
駐車場は2カ所あります。まずはP1に行き、満車の場合P2に案内されるとのことです。
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ホテルグレイスリー札幌宿泊記
外観・フロント
ここが今回宿泊する「ホテルグレイスリー札幌」。エレベーターは全てガラス張り、壁面は鏡のようなお洒落なデザインなのですぐに見つかると思います。
JR札幌駅西改札を出て、南口に向かいましょう。
ホテルグレイスリー札幌はJR札幌駅地下街と直結していますが、地上からの方が圧倒的に分かりやすいですし早く近いです。
特に雪や雨等天候が悪くなければ、地上から行くのがおすすめです。
(結構JR札幌駅の地下街って入り組んでいて、初めてだと迷ってしまうかと思います)
ホテルまで着いたらエレベーターに乗ってフロントのある7階へ。
この時に乗るエレベーターがガラス張りなのでとても景色が良く、JR札幌駅が一望できます。
お部屋ツアー(ベッド周り)
今回はスタンダードシングルの部屋を利用しました。
広さは15㎡とコンパクトな部屋ですが、一人で利用する分には特に狭さは感ることはありません。
ベッドはセミダブルとのことで広さは十分。
テレビはベッドで横になりながら見られる設計になっていました。
床部分が広かったので両開きのキャリーケースを広げて荷物の出し入れするのには困りませんでした。
ベッドサイドテーブルには各種充電ケーブルがありましたが、USB端子やコンセントははありませんでした。
お部屋ツアー(デスク)
部屋にあったデスクは幅が狭くだいぶコンパクトな大きさ。
一応、引き出してデスクを大きくできるようにはなっていますが、写真を見ての通り引き出して何か作業をするという感じではなさそうでした。
デスクには有線LANケーブルとコンセントが1つだけありました。
お部屋ツアー(部屋設備)
冷蔵庫は小型のものが1つ。中にはペットボトルの水が1本サービスで入っていました。
ディーバッグの緑茶、インスタントコーヒーも一つずつありました。
お部屋ツアー(トイレ・洗面台・バスルーム)
部屋にはトイレ・洗面台・シャワーが一体となったユニットバスタイプ。
お風呂に備え付けのシャンプー・リンス・ボディーソープ
アメニティ類は特に過不足なくありました。
お部屋ツアー(部屋からの景色)
ホテルの部屋からはJR札幌駅南口周辺の景色を見ることができました。
まずは夜の風景。JR札幌駅、大丸デパート、JRタワーの綺麗な夜景を部屋にいながら眺めることができます。
早朝の風景。通勤・通学ラッシュ前の札幌駅南口広場の様子。いつもは大勢の人で賑わう駅前広場も早朝ではほとんど人がおらず静かな雰囲気を感じます。
セルフ海鮮丼も食べれる朝食ブッフェ
【朝食会場情報】
- 営業時間:6:30~10:00
- 料金:宿泊者:2,200円(税込)
宿泊者以外:2,500円(税込)
(小学生以上は大人と同額・未就学児無料)
今回の宿泊では利用しませんでしたが、ホテルグレイスリー札幌の朝食では自分でネタを乗せて作れる「セルフ海鮮丼」を食べることができます。
他にも、北海道ならではのスープカレーや目の前で絞ってくれる生ジュース等もあるそうです。
時間があれば食べたかった・・・と思ったので、次は朝食付きプランで予約したいところです。
最後に
今回は「ホテル グレイスリー札幌(Hotel Gracery Sapporo)」の宿泊記をお届けしました。
札幌駅からとっても近く、また地下街からも直結しており天気が悪くてもアクセスがとても良いです。
また、朝食バイキングではオリジナルの海鮮丼も作ることができるので、ぜひ朝食付きで泊まってみてはいかがでしょうか。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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