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【宿泊記】運河の宿 小樽ふる川 ホテルレビュー(運河側) 小樽運河が目の前を流れる宿

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みなさんこんにちは、tomotabitripです。

運河を始め歴史的な建物が立ち並ぶ街並み、さらに海鮮系・デザート系のグルメも豊富な観光地「小樽」。

 

今回は観光地「小樽」の中にあり、運河を部屋から見ることができる宿「運河の宿 小樽ふる川」の宿泊記をお届けします。

立地もですが、食事もお風呂もとても良い宿でした!

 

広めのお部屋からシングルルームまで様々な旅行のタイプに対応してるのでおすすめです!

 

運河の宿 小樽ふる川の場所・アクセス

運河の宿 小樽ふる川は小樽運河のそばにあります。小樽駅からも徒歩圏内!

 

運河の宿 小樽ふる川へのアクセス

【電車でのアクセス】

  • JR函館本線「小樽駅」から徒歩13分

 

【車でのアクセス・駐車場情報】

  • 乗用車:20台可
  • 1泊:600円
  • 駐車場制限:高さ制限あり(2.5Mまで)
  • 駐車場場所:屋外 予約不可
  • 1泊あたり利用可能時間:15時~12時
  • 駐車場特記事項:満車時、別駐車場へご案内 指定不可

 

 

 

運河の宿 小樽ふる川 宿泊記

ホテル外観・帳場

1、2階は昔ながらの雰囲気が漂い、客室部分は半円状に飛び出た外観が特徴的なホテルです。

道路を挟んでホテルの反対側には小樽運河!

 

フロントの方に声をかけると駐車場まで案内してくれました!(駐車場はホテル裏手になります)

チェックインで待っている間にはおしぼりを渡してくれるというサービスも!!

 

フロントは「帳場」と書かれており、まるでタイムスリップした感じの雰囲気です。

 

ホテルではこんなレンタルサービスがあります!

 

レンタルサービス

【自転車レンタル】

  • 1日4台限定 電動自転車(大人用のみ)
  • 3時間 1台 700円

【散策用浴衣レンタル】

  • 大人:700円(1枚)
  • 小人:500円(1枚)

 

運河側ツインのお部屋 紹介

今回利用したのは「運河側ツイン」というタイプの部屋です。部屋の広さは26m2あり、キャリーケースで荷物を広げても十分は広さ。

ベッド幅は120㎝とのこと。十分ゆっくり寝ることができました。

 

予約の注意ポイント

運河側の客室と市街側の客室があるので予約するときには注意してください!

 

ベッドサイドテーブルにはAC電源が1つだけしかないので、携帯など複数充電したい場合には複数端子のある電源が必要です。

台の上の木箱にはマルチタイプの充電器が備わっていましたが今回は使いませんでした。

 

窓には小さな机とちょっとしたイスが備わっており、窓からの景色を楽しむことができるようになっていました。

 

部屋の窓からの景色はこんな感じ!

 

小樽の観光地「小樽運河」が部屋の前に!

明るい時も良いですが、夜のライトアップされた小樽運河を室内から眺めるのもよかったですよ。

「小樽運河側」の部屋を選んで満足!

 

机の上には小樽名物の「かりんとう饅頭」が置いてありました。

お土産販売もあるようですが予約制とのこと。お土産にする際には予約をお忘れなく!

 

\運河の運河の宿 小樽ふる川の予約/

 

運河の宿 小樽ふる川 備品・アメニティの紹介

入口は行ってすぐに館内履きのスリッパがあります。

ホテル内はこのスリッパで移動できるので靴を早々に脱いでリラックス!

 

「運河の宿 小樽ふる川」の館内着はなんと作務衣。

この作務衣かなり着心地がよかったです!

 

クローゼット下段には金庫、足袋靴下とタオル、ビニールバックがありました。

このビニールバックは温泉に行く際に重宝しました!

 

HITACHI製の大型テレビがありました。

 

テレビ下の冷蔵庫にはふる川ラベルのミネラルウォーターとグラス。

 

運河の宿 小樽ふる川 バスルーム

部屋のバスルームはトイレとお風呂と洗面台が一体となったユニットバスタイプ。

 

トイレットペーパーは無香料と桜の香りの2種類。

トイレットペーパーだけではく、小樽ふる川のちょっとした工夫がおもてなし感を感じさせてくれます!

 

バスルームにはアメニティも完備

 

バスルームのアメニティ

歯ブラシ

カミソリ

くし

ヘアーターバン

ヘアゴム

石鹸

コットン

綿棒

 

運河の宿 小樽ふる川 温泉

大浴場

小樽ふる川では1階(壱の湯)2階(弐の湯)に大浴場があり、朝と夜で男女入れ替え制になっています。

夜だけでなく朝風呂も楽しめちゃいます!

 

入口では手書きのボードで浴場の混雑具合を教えてくれるサービスも!

 

大浴場と脱衣所の様子は公式ホームページでご確認ください。

 

壱の湯ではお風呂に入りながら中庭の景色を見ることができ、ぼーっとお風呂に入ってゆっくりすることができました。

弐の湯では祠のような中に寝そべって半身浴のような感じでお風呂に浸かる「祠の湯」が気持ちよかったです。

 

朝と夜で男女交代制なので、どちらもお風呂にも入ってみてください!

 

貸切温泉

小樽ふる川では予約制の貸切温泉もあります。

小さなお子様も利用できるとのことで、大浴場にはちょっとまだ・・・というような場合に良いですね!

 

貸切温泉

時間:1回 50分

料金:2,500円

 

運河の宿 小樽ふる川の予約するならここから

 

運河の宿 小樽ふる川 光ラウンジ

1階にはおしゃれなステンドグラスがお出迎えしてくれる「光ラウンジ」があります。

 

光ラウンジの入口にはコーヒーマシンや紅茶のティーバッグが用意されており、6:00~24:00まで無料で利用することができます!

 

また、ウェルカムドリンクとして「ナイヤガラワイン」の提供が15:00~18:00までの時間制ではありましたがありました。

 

18:00~は「ブラックニッカクリア」「赤玉スイートワイン」が置いてありました。

 

光ラウンジ内はゆったりとしたソファが並び、流れる音楽がより一層心地よい雰囲気を醸し出してくれます。

数多くの書籍があるので、コーヒーと一緒に本を読みながらゆっくりとした時間を過ごせる場所です!

 

運河の宿 小樽ふる川 朝食バイキング

2Fの朝食会場に行くと運河が見える、窓際のカウンター席に案内してくれました。

カウンター席の他、テーブル席もあります。

 

小樽ふる川の朝食はバイキング形式でした。

おかずの種類も豊富でどれも美味しく朝からご飯が進んじゃいます!

 

ジュースの他、ほうれん草スムージーなんて珍しいものまで頂いちゃいました!

 

最後に

今回は小樽運河そばにあるホテル「運河の宿 小樽ふる川」の宿泊記をお届けしました。

 

温泉も運河の景色も朝食も満喫!

ホテル内各所に見られるおもてなしの感じがとても良く、ゆっくり過ごせるホテルでした。

 

小樽駅から徒歩圏内、小樽運河を始め小樽の観光地からも近い立地なのも良いポイント

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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  • この記事を書いた人

tomotabi

北斗星の旅をきっかけに旅行好きになり鉄道・飛行機旅へ| 鉄道乗車記|飛行機の搭乗記|ホテルの宿泊記|お得なきっぷ|を中心に記事を書いています|

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