みなさんこんにちは、tomotabitripです。
今回は日本三名橋の一つとして言われる山口県の錦川にかかる橋「錦帯橋」に行ってみました。
錦帯橋について
場所
アクセス
広島駅から岩国駅までJR山陽本線で約50分(片道:770円)
岩国駅からバスで約22分(片道:300円)
営業時間
8:00~17:00
観光シーズン:18:00まで
夏季 :19:00まで
入橋料
【入橋料(往復のみ)】
大人(中学生以上):310円
小学生 :150円
【入橋・ロープウェイセット券】
大人(中学生以上):1,140円
小学生 :530円
錦帯橋へ
出発は岩国駅から
広島駅から山陽本線に乗り約50分で最寄り駅となる岩国駅へ到着します。
2017年当時ではまだまだ広島口でも国鉄型の電車が活躍しており、この時広島から乗ってきたのも115系の電車でした。
サンフレッチェカラーの115系もいました。
岩徳線で使われているキハ40形の気動車が止まっていました。
錦帯橋へは岩国駅からバスに乗って最寄りのバス停となる「錦帯橋」いきます。
日本三名橋「錦帯橋」
橋の全体を眺める
最寄りのバス停から橋まではとても近く、すぐにアーチが特徴的な橋を見ることができます。
◇橋の全長は193.3m、アーチ部分の最高点では川底から約13mもあります。◇
橋の入り口で入橋料(310円)を払います。今回は橋の往復だけにしました。
橋の階段の段差の一段一段はそこまで高くはありませんが、写真で見ると割と上り下りがあるように見えますね。
橋からの景色が絶景
橋から見える景色がとても綺麗だったので、ぜひ橋を渡る際には景色を楽しんでほしいです。
まずは周りの山々の綺麗な景色です。この時は夏だったので緑一色(これも綺麗だと思います)ですが、秋の紅葉の季節に来ると紅葉に染まった山々を見ることができるのかなーと思いました。
機会があれば秋に行ってみたいです。
そして、下に流れる鏡川の透明度がとってもきれいで川底が透けて見えます。
そんな周りの景色を楽しみながら渡ることができました。
技術があふれている橋の裏側
錦帯橋は釘を1本も使わないで建造された木造の橋ということで、木の組み方など様々な技術が使われている様子を見ることができます。
錦帯橋に来たならば一度は橋の裏側を間近で見るべき景色だと思います。
建設当時の技術力を感じるところだと思います(好きな人には!!)。
鵜飼
錦帯橋の周りでは「鵜」を使った漁を「う飼遊覧」として見ることができます。
錦帯橋を渡った先には飼育されている鵜を見ることができます。初めて間近で鵜を見ました。
岩国城
山の上にある岩国城へ行くためのロープウェイもありました。
今回は時間の都合で行くことができませんでしたが、山頂にある岩国城からの景色を見てみたいです。
果てしなきソフトクリームの戦い
訪れたときは暑かったので冷たいものをと思いこちらの「佐々木屋 小次郎商店」でソフトクリームを食べました。
写真で分かるように様々な味があるので悩んで選ぶのが大変でした。味はもちろんおいしかったです。
しかし!!!
この「むさし」というお店のソフトクリームの種類もものすごい数なようで、訪れた時には165種類との掲示がありました。
訪れた時にはたまたま休業日だったらしく店内の様子を見ることはかないませんでしたが、きっとものすごいことでしょう!?
今では何種類になっているのでしょうか・・・?
今回は山口県岩国市にある「錦帯橋」に行ってみました。
広島駅からもそんなに遠くない立地ですので、広島観光と合わせて行ってみてはいかがでしょう!!
◇広島旅行の記事になります。こちらも読んでみてください◇