2019年6月の旅行になります。
香港旅行②の続きになります。
香港ディズニーランドからホテルに戻ってきて、香港の街に出かけます。
工事の足場が竹!
香港の街を歩いていると、ビルの側面に足場が組まれています。
よく見るとこの足場「竹」でできているんです。2,3階建てのビルではなく写真のような高いビルでの工事でも足場が竹で出ていました。この上を作業員の人が歩いています。
見ているこっちが「ひやっ」としますが、香港では普通のことのようなので誰も気にしていません。
これも香港の特徴ですので、行った際にはひやっとしながら見てみてください。
まるでダンジョン! 重慶大厦(チョンキンマンション)
重慶大厦(チョンキンマンション)は九龍・尖沙咀地区のネイザンロードに面して建つ住居が主な目的の複合ビルです。
ビルの中はゲストハウス、インド料理屋、カレー屋、両替屋、衣料品、雑貨店、携帯屋、CDショップなど本当に多種多彩なお店が所狭しと並んでいてとてもごちゃごちゃした建物。
中は似たようなお店がたくさんあるので来た道わからなくなるというハプニングも!
両替のレートがいいのと安いゲストハウスで有名なようで、観光客もたくさんいました。
このビルの歴史は古く1961年に完成した建物で、16・17階建てのビル5棟(A~E)からなるものだそうです。
なかなかこんなカオスなところはないと思うので、香港旅行した時には訪れても面白いところだと思います。
夜ご飯
夜ご飯は街を適当にプラプラ歩いて美味しそうと思ったところに入ったのでどこで入ったか覚えていませんが、細麺のラーメンみたいなものを食べました。美味しかったです。
尖沙咀の周辺でハッピーアワーのやっている飲み屋をいろいろはしごしていました。
結構本稿はハッピーアワーを長くやっているお店もあって、始まりは早いところだと16時ごろから始まり、終わりの遅いお店だと22時ぐらいまでやっているところもありました。
少し小腹がすいたので、ホテル近くのお店で水餃子の入った麺をテイクアウトしてホテルで食べました。これも美味しかったです。
人も物カオスな重慶大厦に行ったり、飲み屋をはしごしながらご飯を食べて香港の最後の夜を過ごしました。
香港旅行④に続きます。