今回は北海道上川郡美瑛町にある水が青く見える「白金 青い池」に行ってみました。
この青い池では水面の色もさることながら、もともと自生していたカラマツや白樺などの木が水没、立ち枯れして神秘的な風景を出しているとしても有名です。
そんな「青い池」の風景やアクセス・駐車場の様子についても紹介したいと思います。
青い池の情報
場所
アクセス
・JR美瑛駅より車で20分
・道北バスで20分(540円)
(美瑛駅~青い池を結ぶバスは1日5往復のみの運行です)
駐車場
普通車:270台、バス:27台
利用時間
・5月~10月:7:00~19:00
・11月~4月:8:00~21:30
駐車料金
・二輪自動車 :1台につき 1回100円
・普通自動車 :1台につき 1回500円
・小型自動車 :1台につき 1回500円
・軽自動車 :1台につき 1回500円
・マイクロバス:1台につき 1回1,000円
・バス :1台につき 1回2,000円
駐車場はかなり整備されていて2020年4月より有料となっています。
白金 青い池観光
青い池は散策順路が決められているので基本的に一方通行になっています。
駐車場から階段を登りまずは見えてきたのは立ち枯れた木々の様子。
水がやや青く見ますがまだまだ写真で見るような景色ではありません。
散策路を進んでいくと
徐々に青い池の様子が見えてきました。
ややパステルカラーの青い水を見るととびっくりしたのを覚えています。
一番の撮影スポットで撮影
この青い池で一番と言って過言でない撮影場所が、散策路が90度曲がる角の所です。
ここでは周りの木々が視界を邪魔してこないことと、青い池がほぼすべて見渡すことができるからです。
この場所からとった写真がこれです。
青い水と緑の山々、立ち枯れた木々を見ることができます。
この時は、風がなかったので水面も静かだったので、水面に反射している景色も見ることができました。
立ち枯れた木々をアップで撮ってみました。
これだけでも絵になる風景です。
実は川も少し青い!?
横を流れている美瑛川もよく見ると青い池と同じ色の水が流れているのを見ることができます。
もちろん美瑛川の方は流れがあるので青い池ほど色が濃いわけではありませんよ!
自然の不思議さを感じる景色でした。
売店で休憩
青い池の観光順路の最後に売店(営業時間:9:00~17:00)があります。
ここでは青い池にちなんだ商品があったので買ってみました。
クリームソーダ
まずはクリームソーダ?だったかと思います(名前忘れてしまいました)。
クッキーに印刷されているキツネの色が青です!
味は普通のクリームソーダでした。
青い池プリン
2つ目が青い池プリンです。
上の青いところはゼリーで下の白いところがプリンになっていました。
冷たく冷やされていたのでとてもおいしかったです。
注意点
この青い池での注意点が1つあります。
トイレが1カ所しかありません。
そのため混雑する時期にはトイレでも列ができてしまう恐れがあります。
できる限り、事前に済ませていくとよいでしょう。
青い池の近くにある、道の駅びえい「白金ビルケ」まで移動してしまうことも手です。
最後に
美瑛町にある「青い池」はとても景色がきれいな場所なので機会があればぜひ行ってみることをオススメする場所です。
自動車で来る場合には問題ありませんが、バスなどの公共交通機関を利用する場合には時間にだけは気を付けて乗り遅れのないようにプランを計画してください。
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